■世界各国の調査について
今回のZ調査団は、潜水艇ノーティラス号に乗って、世界中を調査に向かいます!
財団はスパイ等による情報流出を懸念し、航行予定地やその日程を公開していませんが、ジーナの調べによれば、初日は天照に向かうらしいとのこと。
ほか、キャラクター覧に実装済みのさまざまな国家が舞台となります!
1国目 大西亜共栄圏 天照神国
2国目 未公開
3国目 未公開
4国目 未公開
5国目 未公開
?国目 ???
このほかにも、多くの国家元首のみなさまにご協力いただいております!
みなさん、本当にありがとうございます。世界の最後の最後までぜひ、よろしくお願いいたします!
■Z調査団の目的
BC財団の最終的な目的は、「異常現象を解決する」ことです。
Z調査団はそのために、「異常現象の発生原因や、解決方法を突き止める」ための調査を行います。
今回発生している異常現象は「全世界的な浸水現象」「謎の凍結現象」「巨大不明生物」の3つです。
それぞれが11月中旬ごろから突然観測されるようになっており、財団は関連があると見て調査しています。
既に財団は多くの地域で調査を行っていますが、情報は散らばっており、未だ不正確です。
ノーティラス号は、それそのものが1つの財団サイトとして機能する、動く研究施設でもあります。
Z調査団の目的は、新鮮なサンプルの収集や、現地での時空間測定などによって、より高精度な研究を行うことにあるのです。
■調査に伴う危険について
Z調査団に参加する財団員は、全員が「自分の身に何が起こっても、調査を遂行する」という誓約に同意しています。聞いてない? でもしたのです。しました。
今回の調査では、どのような事態が発生するか、財団でも未だ予測がついておりません。
しかし、事態が進めば、階差式AIによる「危険予測」の精度も上がっていくでしょう。
TwRPGのクエストや、イベントの展開によっては、
アバターキャラクターが「凍結状態」になる可能性があります。
詳しくは「死亡要素について」をご覧ください。
また、「凍結状態」の進行を含む、危険要素については、
財団の階差式AIが解析を行って、危険な事態が発生する確率を算出してくれるため、
事前にクエスト内で告知され、望まない場合はそのクエストに参加しないことで回避可能です。
詳しくは「TwRPGについて」をご覧ください!
●「訪問調査」と「潜入調査」
通常、財団は事前に各国の外交機関や観光省と交渉し、「訪問調査」という形で各国に入ります。
しかし、調査を行う各国には、国交上の問題で、ブリテン国籍の財団員が公的に訪問することが難しい国もあります。
この場合、財団は「潜入調査」と称し、偽装や代替を行って入国します。
こういった部分は、BC財団とブリテン政府との確執の一因になっているとの噂も……。
潜入調査は、公的な許可のある入国ではないので(濁していますが、要するに違法行為です)、
逮捕などの未知の危険を伴っており、必ずしも安全ではありません。
ちなみにイベント中では、行動や作品の制作などに制限は一切発生しませんが、フレーバーとして変装などをしていただくとより楽しめるかもしれません!
■なぜなに? 海外調査!
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明らかに航行速度早くない? たった1日で喜望峰回れるの?
うるせえ! ノーティラス号に不可能はないんだよ!
戦闘用の潜水艦ほどではないですが、ミラクル蒸気動力を積んでいるのでそこそこ早いです。
魔水晶エンジンが起動している間は慣性制御も働くので、船酔いもありません。
あとはメタ的な都合のアレだから許して そしてフィクションの力を信じて
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言葉通じるんですか?
グーグル翻訳的な階差式翻訳機が支給されています。
現地ガイドも財団によって雇われており、だいたいの場合は安全な調査に支障が出ることはありません。
もちろん、現地語が話せる人はぜひ、通訳やガイドを買って出て活躍してください!
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おみやげ買いたいです! おこづかいください!
いいよ 調査って何だか知ってる?
現地での交通費や食費については、財団から予算が出ています。
おこづかいについては、そのつど管理者に申請するようにしてください。
もちろん、自費や、給料天引きで買い物するぶんには自由です。